大和路ヤマト

ヤマトシジミという小さな蝶がいます。(貝にも同名の種が有りますね)
 
春先から晩秋まで、道路脇や公園、田圃、庭先など、
カタバミが生えている処なら、何処にでも居るように思えるポピュラーな蝶です。
 
「何処にでも・・・」と思っていたら、岩手県の田野畑村が北限だそうです。
手元に、青森県の岩崎村で知人が採集した個体が在るので、分布を北上させている種のようです。
 
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その翅表は、♂で青く、♀で黒くなるのですが、早春や晩秋の♀では、青い部分が出現する個体も混ざります。
冬季の八重山(ほぼ周年発生するようです)では、♂と見間違うような♀も現れたりします。
     (♂の画像はコチラを!→ http://spindais.seesaa.net/article/a8422094.html
 
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先の休日、大和路を散策しておりました。
そろそろヤマトシジミの♀に、青い個体が増える時期ですので、注視しておりますと、
とりわけ綺麗な個体が見つかりました。
 
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飛翔しても数m先に止まるので、執拗に追いました。
曇天でしたので、すぐ開翅してくれて、良いモデルになってくれました。
 
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追い続けて気付きましたが、1時間もたたない内に、色々なドラマがありました。
求愛を受ける・・・5回
トンボ(ノシメトンボかな?)に狙われる・・・2回
カエル(トノサマガエルかな?)に狙われる・・・1回
人に狙われる(笑)・・・1回
 
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5回ものプロポーズを断ってしまった彼女。
・・・交尾済だったんですね。
 
撮影中に産卵を始めました。
 
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探していたシルビアシジミには出会えませんでしたが、1頭のヤマトシジミに癒されました。
 
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お約束のタテ位置も・・・
 
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今回はコンテジ画像のみです。
・・・探索の為、何度も車の乗り降りを繰り返し、ウロウロ歩くには、デジイチはちょっと重いです。

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